【Mount & Blade Warband】カルラディア辺境領主の生存戦略 其の六 【Call to Arms AW】
前回のあらすじはこちらの日記をどうぞ
サラン軍、怒りの奪還作戦
こうしてウィーヤ城主になって、いよいよ領土運営が始まる!
・・・そう息巻いていたのですが、その矢先に、案の定サランが軍勢を送り込んできました。
今現在、ウィーヤ城内には、駐留中に緊急募兵した傭兵50名を合わせても、約200名しかいません。
だからといって、せっかく奪った城をこのまま見捨てるのも口惜しい。ここは少しでも戦力を増強しておきたいところです。
ジャク、ウィーヤ決戦前に募兵に走る
勝率をげるために、徴兵に走りたいと思います。ですがあまり時間はありません。近くの街で傭兵あたりを雇って、頭数を揃えたいところ。
ここから近い街はというと・・・、スワディア領のディリムしかない。
早速この街で徴兵したいと思います。と言っても、酒場では質の低い兵士しか雇えませんが・・・、
取りあえず傭弩兵7人は確保しました。もう少し欲しいところ・・・。ここは酒場の店主に誰かいないか聞いてみることにしましょう。
少しでも頭数が欲しいところでしたので、ここは町民にも参加してもらうことにします。自ら志願したのですから、問題ないでしょう。
傭兵と町民、合わせて37名。取りあえずはこれが限界か・・・。この練度の低い一個小隊を率いて、ウィーヤ城に戻ることにしました。
ウィーヤ城防衛戦
城に戻る途中で日付が変わり、町民が全員昇格可能に。これで頭数から戦力になります。
この後ウィーヤ城に戻った私は、部隊を再編してウィーヤ城防衛戦に備えることに。
ですが、その日の昼にサラン軍約360名が襲来。こちらは約230名で迎撃することになりました。
イチかバチか。ウィーヤ城の決戦が始まりました。私は城壁で弓を射って味方を援護することにします。
どこかに矢が落ちてないかな思いましたが、ロドックって、クロスボウとマスケット銃しか使わないから、探しても無駄なんですよね・・・。
ということで、ここは私も白兵戦に参加することにします。
ですが多数の兵士を引き付けることが出来たので、これはこれでアリの戦術かもしれません。そして・・・、
この後は、私抜きで戦闘が進み・・・、
って、相手は自部隊が壊滅するまで突撃したのか。壮絶ですね・・・。
私は65名討ち取っていたようです。弓矢での戦果がほとんどですが・・・。
兎にも角にも、これで初めてのウィーヤ城防衛は成功しました。ですがこの城は、ロドックとサランの国境に位置する城。間違いなく、再度敵が来襲しますから、ここは兵力増強に走りたいと思います。
といった感じで今回はここまで。こういう切羽詰まったプレイは私は結構好きでして、少ない金額でどうやって守ろうか考えるのも乙なものです。では、また次回お会いしましょう。