【Mount & Blade Warband】中世ヨーロッパで辺境領主をしてみたい! 其の一【1257AD】
前書き
どうも、aberです。今回から、マウブレ2の前作にあたるwarbandをプレイしていきたいと思います。その中での有名なmodの一つである、(1257AD)というものをプレイします。
1257ADを簡単に説明すると、文字通り1257年の中世ヨーロッパを舞台に、群雄割拠する乱世を戦い抜くmodとなっています。
非常に面白いので、マウブレ2しかプレイしたことない方も、是非warbandを買って、プレイしてみてください。
ではさっそく始めていきましょう。
初めてのトーナメント
キャラメイクはこんな感じ
捕虜管理だけ10なのは、スキルがないと捕虜も管理できないのか!という個人的な感情から10に設定しました。あとは普通のスキルです。
降り立った地はスモレンスクというシベリアの西部にある街です。
取りあえず、このmodでは防具が強くないと話にならないので、強力な防具をそろえるためにも、トーナメント荒らしをして回ります。
近くのポラツクでトーナメントを開催しているとのことなので、早速参加することにしました。
っと、その前に、何かいい武器はないかなぁ・・・。
今のままの装備では、貴族の防具に勝つことはできませんからね。少しでも勝率を上げるためにも、ここは武器ガチャを引き当てたいところです。
そして武器商人の店を冷やかしたところ・・・、
重い鋲付き棍棒!これなら初期のステータスでも十分勝つことが出来ます。早速購入しました。
ではこれでトーナメントに挑みます。この地方(シベリア)でのトーナメントは、騎乗ではなく、徒歩での戦闘になります。
ほかの地方なら、ランサーになってのランスチャージですぐ終わるんですがね。まあ、そんなことは気にしても仕方がありませんので、早速この棍棒で相手の頭をかち割りたいと思います。
打撃系武器は、強度の強い防具を余裕で貫通しますからね。これなら、貴族連中の防具とも渡り合うことが出来ます。
この調子でどんどん倒していき、七連勝したところで・・・、
見事、優勝することが出来ました!ですが棍棒を買ったせいで所持金があまりなかったため、掛け金は650デナルという悲惨な結果に・・・。
まあそれに関してはほかのトーナメント会場で優勝すればいいので、特に問題はないでしょう。
ではこの金で、新しい馬を買うことにしましょう。
各地のトーナメントを荒らして回る
この後は、大会主催者からトーナメントをしている街を聞き出して。トーナメント荒らしをして回りました。
このヴェリニュス戦だけはかなり苦戦しました。ランス持ったまま参加したので、徒歩でトーナメントをする国では全く威力を発揮できません。
そしてどんどん貯まった金で取りあえず見かけだけは騎士らしい防具で整えることに成功しました。
ヒーターシールドばっかりなのは単に私の趣味だからです。
あとがき
といった感じで今回はここまで。久しぶりのwarbandは実家に帰った感がすごくて、身に染みますね。
グラフィックがどうの、の話ではなく、安定感がすごい!2みたいにアプデでmodを入れなおさなくてもいいというのが一番の利点だと私は思います。
次回は山賊狩りに精を出したいと思います。