【Mount & Blade Warband】カルラディア辺境領主の生存戦略 其の四 【Call to Arms AW】
前回のあらすじはこちらの日記をどうぞ
ジェルカラで本の虫になる
ということで、各地を放浪して事業展開した後は、またもジェルカラに戻ってきました。
ジェルカラでは祝宴が開催されているとのこと。もちろんトーナメントも頻繁に開催されているので、参加することにしました。
書物商が滞在していたので、早速本を購入。
本一冊で16490デナルってすげえな・・・。砂の闘技場という本は確か40000デナルしました。
中世ヨーロッパの時代では、辞書一冊持っていれば商売ができたというくらい、本というのは希少価値が高かったそうです。活版印刷が発明される前は、ものすごく高価なものになっていたでしょうね。
ということで、この高価な本を買っては、ジェルカラでトーナメントに参加しつつ、本の虫になってひきこもる日々が続きました。
そしてついに・・・、
訓練が10にまで成長!これで新兵なら一気に昇格させることが出来るようになりました。
挙兵
いよいよこの時が来た。そう、挙兵します。仕官先はロドック王国にします。
このmodでのロドックは、ただでさえ強い歩兵が強化されていて、マスケット部隊まで追加されています。要は歩兵最強国家といっても過言ではないでしょう!
・・・ノルドのハスカールにはさすがに負けますがね。
それはともかく、ロドックの村々を回って、勧誘していきたいと思います。
訓練スキルも10にまで上げていると、新兵もあっという間に練度の高い猛者に仕上がります。
新作の2でこのスキルが廃止されたのも納得がいきますね。行軍中に戦闘もなしで勝手に強くなっていきますから、恐ろしいほどの威力を発揮します。
ロドック領の村を回って、部隊規模が100人以上になりました。
これぐらいの規模であれば、ロドック国王、グラヴェスも黙っていないでしょう。とうとう勧誘の使者が来ました!
仕官
早速受託することに。やはり勧誘の使者というのは、いつプレイしても気分が高揚します。
とはいえ、今から三十日以内にグラヴェス王に会わねば、親密度が下がってむしろ嫌われる・・・なんてこともあります。
ということで、即座に臣従の誓いを立てることにしました。
いや、もう最高の気分です。これで貴族の仲間入りです。あとはどこかの城を奪い取れば、もう文句を言うことはありませんが・・・。
といった感じで今回はここまで。次回はいよいよ、城を奪いに行きます。