【Mount & Blade Warband】カルラディア辺境領主の生存戦略 其の七 【Call to Arms AW】
前回のあらすじはこちらの日記をどうぞ
募兵のため自ら出発する
ウィーヤ城をサランの大軍から守って、何とかウィーヤ城城主の地位を保持しましたが、再度敵が襲来する前に、こちらは徴兵に走りたいと思います。
ウィーヤ城の侍従武官にロドック兵50名を募兵させることにしました。
ですが今この城の国庫にはわずか3500デナル程度しかありません。
やはり、ここは新たに金策しなければ!ということで、私自身も募兵に走りたいと思います。
大義より小利
ロドック兵士を勧誘して回っている時に、ある光景に遭遇しました。
ここで果敢に救出すれば、村の有効度が上がり、ここ治めているゲルルクス卿と進行度を上げることが出来ます・・・が、正直今の状況では、一人でも多くの兵士が欲しいところですから、今回ばかりはスルーします。
無辜の民になんてことを・・・!とはいきません。軍備がある程度整ったら、積極的に助けたいと思います。現実は厳しい・・・。
募兵して回る主人公
兵士を勧誘した後は、移動中に鍛錬をしたりして、人材収集をしていました。特に酒場に入るときは興奮しますね。
大体傭兵とか奴隷狩りがいるのですが、いい兵士が見つかったら即座に勧誘します。
勧誘の指標としては、傭兵か民兵であれば、有無を言わさずに勧誘。(騎馬を除く)
人材収集は私が好きなところですが、傭兵が強いか弱いと言われると・・・、正直弱いです。
完全に個人的な趣味でやっています。コスパも悪いし、兵士も球菌の割には能力は今一つ。ですが、それも傭兵勧誘はやめられませんね。
傭兵・民兵の中で一番コスパがいいのは盾民兵でしょうか。文字通り、盾の耐久度だけが取り柄の兵士ですが、その割には給料4デナルで雇用することが出来ます。(今現在の自分の統率は6)この兵士を前衛に出して、後衛でひたすら弩や弓、銃を撃ちかければ、滅茶苦茶強いです。
・・・かなり説明が長くなってしまいまいたが、私が言いたいのは、傭兵・民兵がたまらなく好きだということです。
ハワハ村
ハワハ村とは、ウィーヤ城直轄の村です。ウィーヤ城・城主になったので、是非とも近隣の村の自治権は欲しいところ。
タルキアス卿という人物がその村を治めているということなので、自分の治めているエメール村と交換したいと思います。
ということで、領土の交換を提案すると・・・、
実は、私の治めるエメールは略奪されたばかりで、荒廃して間もない悲惨な村です。ハワハは略奪も何もされていない綺麗な村。
・・・そりゃこう返されても仕方がないわな・・・。
といった感じで今回はここまで。ここは城一つでも落として、何が何でも交換条件に持っていくしかないのかな・・・。ではまた次回お会いしましょう。