【Mount & Blade Warband】カルラディア辺境領主の生存戦略 其の五 【Call to Arms AW】
前回のあらすじはこちらの日記をどうぞ
部隊訓練を自ら指導する
これにて晴れて、ロドック王国の諸侯になったわけですが、これでゴールではありません。むしろこれからがスタート地点。部隊もまだまだ強化しなければなりません。
ロドック領の村々で募兵し、リミットいっぱいの150人にまで増員しました。
後は練度を上げるだけですので、傭兵キャンプで部隊に直接訓練を施すことにしました。
そして練度もめきめきと上がっていき、遂に・・・、
だけど、この練度では城攻めをしても返り討ちに会うだけです。そこら辺の盗賊を狩って、さらに部隊強化を図るか・・・。
初めての部隊指揮
ということで、城攻めの前に、一回実践演習を執り行うことにしました。丁度いい雑魚はいないか探していると・・・、
これ脱走兵クラスの規模だな・・・。城攻め前のいい肩慣らしになるので、早速戦ってみることに。
敵の練度はかなり低いですので、容易に勝てるでしょう。
こうしていると、やはり感慨深いものがありますね。前衛に弓兵を置き、牽制射撃をすることにします。
敵が接敵してきたので、こちらも歩兵を前面に出し、白兵戦に持ち込むことにします。
相手の練度も低いというのもありますが、圧倒的にこちらが優位ですね。そして・・・、
手術スキルも上げていたおかげで、こちらの被害は3名に抑えることが出来ました。大して相手は全滅。ただの虐殺ですねこれ。
これで城攻めに最低限度の戦力は確保できましたし、いよいよ勝負に打って出ます。
ウィーヤ城の戦い
今現在、ロドックはサランとドンパチやりあっているところです。となると、ロドックはサラン攻略の橋頭堡が欲しいはず。そこで目に着けたのが、ロドックとサランの国境に位置する、このウィーヤ城です。
早速攻略に向かうことにしました。
城主もいないことですし、これは千載一遇のチャンス!早速この城を包囲することにしました。
これはかなり大きいですね。技術スキルを地道に上げていた甲斐がありました。そして攻城戦が始まりました。
と思いましたが、実はこれ最悪な指揮でして、無駄に弓兵隊を消耗する羽目に・・・。このあと、自分も弓兵隊の攻撃に参加することにしました。
まあ練度も敵に比べれば今一つですし、仕方がないでしょう。ある程度城壁の戦力が削れたところで、歩兵隊に突撃を命令。
城内になだれ込み、蹂躙しつくしました。
こうしてウィーヤ城の戦いは、わが軍の勝利で終わりました。
そして・・・、
グラヴェス王から正式にウィーヤ城主に任命され、晴れて城主の仲間入りしました!
といった感じで今回はここまで。次回はいよいよこの日記の題名通り、辺境領主としての生活が始まります。