【太閤立志伝Ⅴ DX】後藤又兵衛が征く! 其の六【プレイ日記】
前回のあらすじはこちらの日記をどうぞ
又兵衛、永姫と結婚する
永姫様と・・・、ですか。
又兵衛は驚いた。信長様は又兵衛を評価し、大事な娘の一人である、永姫を又兵衛のところに嫁がせるらしい。もちろん二つ返事で了承した。
本来は前田利家殿の嫡子である、利長に嫁がせようと考えていたのだが、信長様が突如変更して、儂のもとに嫁がせることにしたのだ。
まさか信長様が義父上になるとはな・・・
いきなり織田家の親族になった又兵衛であったが、今後はそれだけ重責に苛まされることになったのだった。
後藤家のお茶会
その後、毛利家から糟谷武則を調略。岡吉正と糟谷武則、二名を自分の腹心として召し抱えることになった。
自分の妻になった永姫は、献身的に家臣の面倒を見てくれた。茶会を開きたいというと、自ら呼んで回ってくれるのだ。
こうして、初めてのお茶会は大成功に終わった。今まで独り身だったのが、いきなり嫁のお永(永姫)と、茶会に参上する家臣で賑わうことになった。
修行生活とは違い、良くも悪くも気ままな独り身ではなくなったということだな・・・
又兵衛は以前の生活を懐かしんだりもしたが、これからの新婚生活に胸を躍らせていた。
岡崎城の戦い
その後、又兵衛は懸命に勲功を稼いでいき、侍大将に出世した。
だがその後、徳川家の岡崎城が窮地に立たされているとのことらしい。
信長様はさっそく援軍を派遣することにした。総大将は佐久間信盛殿。備大将の一人に儂を任命していただいた。
早速岡崎城に14500人の軍勢で援軍に駆けつけることになった。
初陣と打って変わっての死闘だったな・・・
だが又兵衛はなんとか戦果を挙げることが出来たので、安堵していた。
順調に出世していく又兵衛
だが戦況は、又兵衛が思うほど楽観視できるものではなかった。
これはかなり厳しい戦いになるぞ・・・
だが、逆を言えばこれだけ活躍の場があるということだ。この後も、信長様はしきりに出陣し、又兵衛は部将に出世した。
部将も楽ではないな・・・
そう思う又兵衛であったが、順調に出世していき、遂に・・・!
又兵衛、城主に出世する。
後は城主に任命されるまで勲功を稼ぐだけだ。又兵衛はしきりに信長様の方針に反対し、勲功50を稼いでから、増築などの家老任務をこなしていった。
こんなことを繰り返していき、又兵衛の勲功が4500に到達。そして待ち望んでいた瞬間が来た。
こうして高屋城の城主へと出世した又兵衛。
これを機に、諱を名乗ることにし、又兵衛から基次へと改名した。
こうして城主へと出世した又兵衛。ここから畿内に入り込んでいる毛利家を追っ払わなければならない。前途多難だが、又兵衛は毛利家と戦うため、行動に移すことにした。
次回へと続く・・・。