弱小領主のゲーム手記

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気ままにゲーム日記を書く変人のブログです。

【太閤立志伝Ⅴ DX】後藤又兵衛が征く! 其の六【プレイ日記】

前回のあらすじはこちらの日記をどうぞ

lordaber.hatenablog.com

又兵衛、永姫と結婚する

ある日の安土城にて・・・

永姫様と・・・、ですか。

又兵衛は驚いた。信長様は又兵衛を評価し、大事な娘の一人である、永姫を又兵衛のところに嫁がせるらしい。もちろん二つ返事で了承した。

これもイベコンの一つ。好きなお嫁さんを好きなようにもらうことが出来る。

本来は前田利家殿の嫡子である、利長に嫁がせようと考えていたのだが、信長様が突如変更して、儂のもとに嫁がせることにしたのだ。

まさか信長様が義父上になるとはな・・・

いきなり織田家の親族になった又兵衛であったが、今後はそれだけ重責に苛まされることになったのだった。

後藤家のお茶会

その後、毛利家から糟谷武則を調略。岡吉正と糟谷武則、二名を自分の腹心として召し抱えることになった。

自分の妻になった永姫は、献身的に家臣の面倒を見てくれた。茶会を開きたいというと、自ら呼んで回ってくれるのだ。

有無を言わずに自ら呼んできてくれる

後藤家の茶会。股肱の臣、岡吉正とさらに親交を深める。

ここで茶道関連の札である、侘び寂びの心が活躍する。

満足してくれたようだ

こうして、初めてのお茶会は大成功に終わった。今まで独り身だったのが、いきなり嫁のお永(永姫)と、茶会に参上する家臣で賑わうことになった。

嫁さんと会話すると、いろいろな情報を教えてくれる

修行生活とは違い、良くも悪くも気ままな独り身ではなくなったということだな・・・

又兵衛は以前の生活を懐かしんだりもしたが、これからの新婚生活に胸を躍らせていた。

岡崎城の戦い

その後、又兵衛は懸命に勲功を稼いでいき、侍大将に出世した。

だがその後、徳川家の岡崎城が窮地に立たされているとのことらしい。

信長様はさっそく援軍を派遣することにした。総大将は佐久間信盛殿。備大将の一人に儂を任命していただいた。

汚名返上の好機!

早速岡崎城に14500人の軍勢で援軍に駆けつけることになった。

かつての師匠、真田昌幸の部隊と対峙

戦いは泥沼化

総大将の秋山虎繁隊を壊滅、辛勝した。

戦功第一位は儂か・・・。

初陣と打って変わっての死闘だったな・・・

だが又兵衛はなんとか戦果を挙げることが出来たので、安堵していた。

順調に出世していく又兵衛

だが戦況は、又兵衛が思うほど楽観視できるものではなかった。

西は毛利家が、東は武田家が勢力を広げていた。

これはかなり厳しい戦いになるぞ・・・

だが、逆を言えばこれだけ活躍の場があるということだ。この後も、信長様はしきりに出陣し、又兵衛は部将に出世した。

部将に出世!

部将の身分で選ぶことが出来る、補修。

開墾

部将も楽ではないな・・・

そう思う又兵衛であったが、順調に出世していき、遂に・・・!

家老に昇進!

又兵衛、城主に出世する。

後は城主に任命されるまで勲功を稼ぐだけだ。又兵衛はしきりに信長様の方針に反対し、勲功50を稼いでから、増築などの家老任務をこなしていった。

基本的に信長様の方針には反対し・・・、

方針を変えさせる。

勲功50ゲット!

こんなことを繰り返していき、又兵衛の勲功が4500に到達。そして待ち望んでいた瞬間が来た。

遂に城主に出世!

ありがたき幸せに存じまする

股肱の臣、岡吉正からお祝いの言葉が

こうして高屋城の城主へと出世した又兵衛。

ここまで来るまでにどれだけの歳月を費やしたことやら・・・

これを機に、諱を名乗ることにし、又兵衛から基次へと改名した。

名前を変えると気分が改まる

こうして城主へと出世した又兵衛。ここから畿内に入り込んでいる毛利家を追っ払わなければならない。前途多難だが、又兵衛は毛利家と戦うため、行動に移すことにした。

次回へと続く・・・。