【Mount & Blade Warband】カルラディア辺境領主の生存戦略 其の十 【Call to Arms AW】
前回のあらすじはこちらの日記をどうぞ
盗賊狩り
ヤレンのトーナメントに参加したりと、その場凌ぎの金策をしていたジャク。だが今一つしっくりこなかった。多分このmodで一番の稼ぎ方はトーナメント荒らしなんだろう。
だがそれでももっと華のある稼ぎ方はないものか。そう考えていた時に、ギルドマスターからある一つの依頼を頼まれた。
どうやら、ロドック国内を荒らして回る大盗賊がいるらしい。ティーデンという頭目を倒せば、5080デナルもの報酬をくれるらしいので、早速依頼を受けることにした。
ではさっそく潰そうか。一目散に逃げて回る大盗賊の部隊を追いかけ、捕まえることに成功。戦いが始まった。
助けた捕虜の中には、ロドック正規軍も含まれていた。これなら部隊を再編してより強い部隊ができる。
あとはヤレンに戻って、戦果報告するだけだ。
5080デナルだけでなく、ロドックの村々の友好度が上がったらしい。膨大な経験値も手に入り、おいしい事づくめだ。
そう思ったジャクは、大盗賊討伐依頼は、積極的に受けていくことにした。
リュベレイトの戦い
大盗賊を討伐した後は、ヤレンで兵糧調達をしたり、ライクス卿の兵士訓練依頼を受けて、ロドック諸侯のご機嫌伺をしたりと、忙しい日々を送っていた。
依頼を受けた諸侯に娘がいれば、政略結婚への道が開ける。諸侯と好を通じておいて損はない。
ぷラヴェンのギルドマスターから、大盗賊が発生しているとの噂を聞き付けたジャクは、早速討伐に向かうことにした。
ロドック領の盗賊集団とは違って、こちらはやけに統率が取れているな・・・。
こうして、リュベレイト城近郊で、一大決戦が始まった。
二倍といえどもたかが盗賊だ。統率が取れていないので、一方的に叩きのめすことが出来る。
有無を言わさず白兵戦か。なんとも無粋な連中だなぁ。
自軍の戦死者六名で、盗賊側は壊滅。これだけの戦果であれば、もう文句の付けようがない。おまけに軍資金と経験値、村々の信頼を得ることが出来る。トーナメントの次においしい金策なんじゃないかと思ったりもした。
といった感じで今回はここまで。トーナメントでの金策が一番楽と言えば楽なんですが、大盗賊の討伐依頼もありなんじゃないかなと思う今日この頃です。ではまた次回お会いしましょう。