【Mount & Blade Warband】カルラディア辺境領主の生存戦略 其の九 【Call to Arms AW】
前回のあらすじはこちらの日記をどうぞ
サリミシュの戦い
タルキアス卿を探している最中、サリミシュ近郊でサラン軍とロドック軍との戦いが繰り広げられていた。
今現在、ジャクの置かれている状況は、新たな金策と兵力増強であった。ここでも兵士を失いたくないという考えが頭をよぎったが、流石にロドック正規軍が戦っているところを素通りはまずい。
ロドック軍の骨格を支える部隊を見過ごすわけにもいかず、ここはやむを得ず参戦することにした。
自軍の質は圧倒的に低いため、ここは後衛で待機させておくことにし、自分だけ弓騎兵で特攻、敵をかく乱することにした。
自軍の被害は一兵たりとも出ていない。これならまずまずの戦果だ。
この後、戦場で共に戦ったロドック諸侯と話し、親交を深めて、その場から立ち去った。
これだけで親交を深められるならかなりおいしい。。今後も積極的に参加していきたいところだ。
ジャク、念願のハワハを手にする
後はハワハとエメールを領地交換するために、レイクシン卿に会うだけだが、結構時間がかかった。いろいろな諸侯に話しかけ、所在はどこかと聞いて回った。そして・・・
どうやら、ペーチ城近郊をうろうろしていたらしい。(要は自分の城の近くを徘徊していただけ)早速ジャクは、レイクシン卿に領土交換の提案をしてみた。
両方の村は敵に略奪されて壊滅状態だったが、それでも金取るか・・・。だが、この2000デナルで欲しい村の所有権が得られるなら、安い買い物だ。
こうしてジャクの所領はウィーヤ城とハワハになり、辺境領主ライフが一層楽しめる体制に入ったと言える。
サラン朝、ロドック王国と和平を結ぶ
その後ジャクは、ヴェルカの闘技場で修業してみたりしたが、納得のいく成果は得られなかった。
大会主催者からヤレンでトーナメント開催との情報を聞いたジャクは、早速向かうことにしたが、その道中で・・・、
ロドックは、カーギットとの二正面作戦を嫌ったのだろう。サランとの間に停戦条約が結ばれた。
これでウィーヤ城は敵の前線からはるか遠くの位置になった。しばらくは軍備拡張に注力することが出来る。そう安堵するジャクであった。
といった感じで今回はここまで。ハワハの領有権を得た時はガチで嬉しかったですね。ではまた次回お会いしましょう。