弱小領主のゲーム手記

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気ままにゲーム日記を書く変人のブログです。

【Mount & Blade II Bannerlord】カルラディア立志伝・修行編 其の一

どうも、aberです。

今回から、マウブレシリーズの最新作である、【Mount & Blade II Bannerlord】をプレイしていきたいと思います。当面の目標としては自分磨きに専念して、傭兵団の団長にふさわしい能力を身に付けるまで、諸国を廻って修行することです。では、早速始めていきたいと思います。

闘技場修行

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俺の名はジャク、バタニア出身のただの木こりだが、いつか傭兵団を率いてみせる・・・

とはいえ、今の俺の能力じゃただの一兵卒にも負けてしまうな・・・

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さあて、ここからどうやって能力を上げてやろうか・・・。

 

取り敢えずカルラディア帝国の闘技場で修行してみるか。バタニア領の街は闘技場が狭くて俺みたいな修行者では太刀打ちできないからな・・・

という事で、早速西部帝国のラゲタの街で修行することにした。

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西部帝国領、ラゲダの闘技場内にて・・・

ここが帝国の闘技場か・・・

お、坊主。ここは子供が来るところじゃないんだ、さっさと帰んな

し、失礼な!こう見えても立派な大人だ。

そうかい、なら武器を貸してやるから、気張って修行するんだな。一人も倒せずに倒れるなんて言う事はやめてくれよ。

という事で早速修行開始した。mod(Arena Overhaul)で自由に武器を選択することが出来る。これで修業の効率はかなり上がるはずだ・・・。

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最初のうちはボロ負けし続けた。

 

ぐわ!なかなか強いな・・・。あちこち痣だらけだ

あーあ、言わんこっちゃない。もう気が済んだだろう。

まだまだ!

諦めずに黙々と修行をし続けて、気が付いた時には・・・

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バタニアの猛者、ジャクの精悍な姿

片手用武器、両手用武器、機動は250越え。長いこと闘技場に引き籠っていた甲斐があった。

 

これでもう若いからと舐められることはあるまい・・・

お、驚いたなこりゃ・・・。ジャクって言ったな。あんた凄げえよ。

ははは、ありがとう!

(褒められて純粋に喜ぶあたりがまだまだ子供だな)

これで傭兵団の隊長になれるな

傭兵団の隊長?だとしたらまだまだ甘いな

なんでだ?さっき凄いって褒めたじゃないか

この闘技場で修行して白兵戦の専門家になったことが偉いと言ったんだ。これから弓や馬、そして戦場で一番強い武器である槍の稽古もしなければ本当に強くなったとは言えないさ

う、うーむ・・・。

弓と矢を大量買い出し

この時点で所持金は11万6千デナルあった。これだけあれば挙兵も夢ではないのだが、ここは大会主催者の言った通り、弓と馬を鍛えることにした。その為には弓を買わねばならない。武具を弓矢で固めることにしたが・・・

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なんとも珍妙な姿

なんか格好がつかないが、まあ着飾るのが目的じゃないしいいだろう。近づいて来たら一巻の終わりだが・・・

自分の奇妙な姿に困惑しながらも、弓と馬を鍛えるべく旅に出ることにした・・・。

といった感じで今回はここまで。次回は馬と弓の修行に走りたいと思います。