弱小領主のゲーム手記

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気ままにゲーム日記を書く変人のブログです。

【Mount & Blade II Bannerlord】カルラディア立志伝・修行編 其の四

前回までのあらすじ

いざ、ワイン屋を開業したは良いものの、売れ行きが思ったより良くなく、一日10デナルなんて日もあった。そんな事態を紛らわすべく、ジャクは、鍛冶屋を運営したり、スタルジアのオクス・ホールにて槍修行をし、一気に長柄武器の熟練度を250にまで上げた。修行中にワイン屋をビール屋に改装すれば売れ行きが良くなるかもしれないと思ったジャクは、早速店主にビール屋に改装するように指示。思惑通り売れ行きが一気に一日200デナルにまで跳ね上がる。気を良くしたジャクは、傭兵団の団長にふさわしい防具をと約10万デナルもの金額を散財。また貧乏暮らしに戻ったのだった・・・。

騎乗熟練度はカンスト。剣関連の熟練度も275に到達

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騎乗熟練度

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片手剣熟練度

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ある街の闘技場にて・・・

よし。これで諸国の剣士に負けない実力になったな・・・。兼ねてから欲しかった「剣の道」も手に入れることが出来た

お前さん、そこまで強くなって何がしたいんだ?

傭兵団長になるために修行しているんだ。ある大会主催者から強くならなければ傭兵団長になれないと言われてな・・・

そこまで強くならんでも傭兵くらいなら率いられるよ。お前さんからかわれたんだよ

・・・なんかそんな気がしてきた

まあ、あれだ。強くなれば副産物として率いている兵士も強くなるわけだし、あながち間違いじゃないと思うぜ。ここらでその実力を世のため人のために使ってみたらどうだ?

下準備

そう説得されたジャクは、早速バタニア領に戻り武器を新調、ゼノオンにビール屋を開業することにした。

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なかなかいい値段する

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ゼノオンにもビール屋を開業。

よし、これで白兵戦も出来るようになったな。だがここからどうやって名を上げていこうか・・・

ここでジャクは、これからの事についてふと考えることにした。武術関連のスキルはほとんどカンスト。だが致命的に足りないものがあった。それは兵士を率いる際の統率の知識であった。要するに今のジャクは完全な脳筋状態。そんな脳筋でもできる事と言えば・・・

盗賊の隠れ家を襲撃して、名前を上げてみるか!

というどこまでも脳筋の考えではあったが、仲間のいない俺にとってはこれくらいしかできない。隠れ家なら一人でも案外何とかなるんじゃないか。そう考えたジャクは、早速近隣を荒らして回る盗賊連中の住処に忍び込むことにした・・・。

といった感じで今回はここまで。次回は盗賊の隠れ家に一人で成敗しに行きます。