弱小領主のゲーム手記

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気ままにゲーム日記を書く変人のブログです。

【Mount & Blade II Bannerlord】カルラディア立志伝2・狼将編 其の二

前回までのあらすじ

西部諸侯となり、ガロン・ヴェラノアという人材を獲得したジャクは、南部帝国との戦いに身を投じる。だが。南部帝国のとの戦いで思った以上に損害が出ていたジャク部隊は、新たな部隊改革が必要だと、ジャクは内心思っていた・・・。

ジャク、鍛冶屋としての能力を磨く

(うーむ、思ったような武器が出来上がらないな・・・)

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この時期、まだ熟練度が低く、武器を作っても能力が下がったりしていた。

自分で打った両手剣を眺めながらジャクは思った。何としてでも鍛冶熟練度を上げたいと。そうすれば、活力・持久力のスキルが上がるからだ。

師匠が打った剣で戦場で活躍するのが楽しみであります!

とバタスは言ってくれたが、今の実力ではとても部下に持たさられるような剣は打てない。そう思ったジャクは、取りあえず小規模の盗賊を狩って、少しでも素材を集めることに注力した。

ジャク、ガリオス帝の戦役軍に参加する

盗賊狩りをしたり、兵士を募ったりしているうちに、ガリオス帝(ジャクの主君)は、戦役を発令。部隊招集をかけた。

(丁度いい。発言力稼ぎにも参加せねばな・・・)

そう思ったジャクは、約110名の兵士とともに戦役に参加した。

よく来てくれた!これほどの数がいれば此度の戦役は間違いなく成功しようぞ!

はは!身命を賭して戦い抜く所存であります!

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ガリオスの戦役軍。軍団長の次に兵力が多かった。

口ではそういったが、ジャクは内心不安でしかなかった。数こそガリオス帝の次に多いものの、質もいまひとつであったからだ。

戦役軍があちこちの街に兵糧調達をしている間も、ジャクは分隊長(コンパニオン)の装備を整えてやったりした。

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新規加入したガロンの私服。ほかのコンパニオンも同じ服装にした

軍人たるもの、平時であっても戦える準備はしておくものだ

というのジャクの持論だったがために、平伏を戦闘用防具で整えてやったが、内心高い買い物をしたとも思った。

オニカの戦い

あの後ガリオス帝の戦役軍は解散、ジャクはほかに発言力稼ぎができないかとあたりを探していると、バナレア、という諸侯が戦役を発令したらしい。ジャクは即座に参加することにした。

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この軍勢の中ではジャク隊は最大の数を誇っていた

そして自国領に攻め入っていた南部帝国諸侯である、サロス率いる戦役軍と対峙。決戦が始まった・・・。

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数でも質でも圧勝。これなら安心して戦功を上げられる

この時のジャクは、弓兵隊の指揮を任せられた。

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このプレイ初めての大規模な部隊指揮を任せられた

戦闘はこちらが優位に進んだが、ジャクは調子に乗って、弓兵隊には後方で弓を放ってればいいと散兵陣形で部隊をほったらかしにして、自身は突撃。案の定敵に気絶させられた。

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私自身脳筋なため、両手武器を持っているとついつい無双したくなってしまいます

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戦闘は勝利に終わったが、相変わらず撃破数が低い・・・

勝ったから良いものの、ジャクは・・・、

(一軍の将たるもの、この気質では後々痛い目に合うな・・・)

と、内心思っていた。

 

といった感じで今回はここまで。両手武器を持っていると、前線で暴れまわりたくなる癖は、プレイしている私自身、直していきたいところですね・・・。装備も最強クラスのくせに52人しか斬れなかたので、腕も上げていきたいところです。