弱小領主のゲーム手記

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気ままにゲーム日記を書く変人のブログです。

【Mount & Blade II Bannerlord】カルラディア立志伝・傭兵編 其の六

前回までのあらすじ

バタニアの村々を回り、弱小ながらも傭兵団を結成したジャクは、名を上げるために部下が制止する中、一人で山賊の隠れ家へと向かう。頭を捕らえて隠れ家を壊滅させたジャクは、部下に歓声を浴び、勝利の余韻に浸っていた・・・。

傭兵隊長として東奔西走するジャク

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捕らえた盗賊の頭。引き回していればいづれ部隊に参加したいという筈だ

晴れて名を上げたジャクだが、これでようやく立身出世の出発点に立ったに過ぎない。

これからが本番だ。最初は村の依頼事を請け負ったり賊退治しようか

そう考えたジャクは、早速行動に移すことにした。まずは村の依頼を請け負う事に。

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村の依頼をこなすジャク

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盗賊退治を指揮するジャク

傭兵団長も結構大変だな・・・

一人ですべてをこなすのは無理がある。そう思っているうちに部隊からいよいよコンパニオンに出世した兵士が現れた。

初のコンパニオン加入

部隊から突出した活躍をした兵士をコンパニオンに昇格させることが出来た。ボルン、ペリソールの二名だ。

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ボルン

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ぺリソール

隊長!これから身命を賭してお仕えする覚悟であります!

隊長は無鉄砲なところもありますが、私たちがサポートします!

う、うむ・・・。ところで、あの山賊の頭はどうなった?

とっくの昔に戦死しましたよ?ご存じなかったので

なんだと・・・

山賊の頭をしていたようなやつです。同僚からの評判も悪かったですし、我々の方が数倍能力が上です!

そうか・・・。(部隊の運営術を奴から学ぼうと思っていたが、自分で学習していくしかないようだな・・・)

ここでジャクは、軍医の重要性を痛感し、酒場に医術に優れたコンパニオンがいたら積極的に勧誘しようと決意するのであった・・・。

ジャク、ウランジアで槍を極める

こうして頼りにしていた山賊の頭が戦死したことに落胆していたジャクだが、部下を持っている以上、しょげている暇はない。大体ショックがあった時は闘技場で修行することにしていた。今回もそれをしようと、ウランジア領に入って槍修行に専念することにした・・・。

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ウランジア領・サーゴットにて

隊長、ここで何をするおつもりで?

闘技場に引き籠って修業をするんだ。お前たちも来るか?

は!喜んで!(あの頭を失ったことがそんなにショックだったのかなこの人・・・)

こうしてジャクは、ウランジア領でしか修行できない槍の訓練をし、熟練度を275まで上げ、槍の名人の称号といっても過言ではない、(槍の道)を取得した。

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これで騎兵相手でも怖くない

ジャクは狂ったかのように修行し、両手剣武器・片手剣武器の熟練度をカンストさせた。

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両手剣武器熟練カンスト

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片手剣武器熟練度カンスト

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ついでに今後必要になるであろう社交スキルも上げた。

といった感じで今回はここまで。次回は傭兵団のみんなでトーナメントに参加します。