【Mount & Blade II Bannerlord】カルラディア立志伝・諸侯編 其の十一(最終回)
どうも、aberです。前回に引き続き、今回も大まかな説明をしていきたいと思います。
スタルジアで戦術訓練
warbandの時と勝手が全然違うのでしょげていた私ですが、アセライとの戦闘後、すぐにスタルジアがバタニアに宣戦布告してきました。これを機に、スタルジアの軍隊相手に戦闘時の指揮を練習し直すことにしました。
スタルジアはなぜか弓兵の数が少なく、ほとんど歩兵と騎兵で動いていました。一方、バタニアは弓兵がめっぽう強いので、アウトレンジ戦法で一方的になぶり倒すことが出来ました。歩兵の動かし方もここで勉強することに。シールドウォール体形で徐々に切り詰めていき、接敵する。私自身は後ろから両手剣で斬って斬って切りまくる。弓兵だけになった後は全軍に突撃命令を出しました。これで大体圧殺できます。
基本、自分より数が多い相手は逃げる
これはかなり徹底してやったことです。たとえば・・・
早送りしていたら、アセライとの戦闘の二の舞になっていた所です。二倍以上の相手とドンパチやっても、良くて半壊。悪ければ捕虜として引きずり回されるところでした。ですが・・・、
やはりこうした重要な局面での早送りはいけませんね。私みたいなおっちょこちょいだと、よく見ずに進んでしまいますから・・・。最悪直前でセーブしてやり直すという選択肢もあるのですが、こういうゲームでやり直しってあまりやりたくないんですよね・・・。普通に白けますし、ハプニングも含めてのマウブレですからね。
タリベル城をもらい、再び城主へ
この後、バタニアが戦役を発令し、スタルジアのタリベル城を奪取しました。即座にタリベルの城主を誰にするかの会議が始まり・・・
これでまた、城主に選任されました。今回の決定に、私は快く引き受けることにしました。タリベル城はバタニア領のすぐ近くにあり、これなら城を維持できると判断したからです。
今プレイの感想
大まかな説明はここまでですが、今プレイはいったん終わりにしたいと思います。実はバタニア仕官は何回もやっていて、戦いに負けてはリセットして繰り返すという卑怯行為をしていたので、自分自身納得がいかないという点があります。やはりこういうゲームでのリセットは恐ろしく萎えるので今度プレイするときはリセット一切なし、一発勝負でやっていきたいと思います。主人公の最終的な能力はこちらです。
是非とも今プレイのリベンジをしたいと思いますので、今度はしっかり準備してから、冒険に出たいと思います。ではまた次回お会いしましょう。